時間差でやってくる

人間ってたま～におかしなことをするものですね。
花とゆめ2007年5号から17号まで計14冊が今朝届きましたよ。
どうして買っちゃたんだろう・・・。
怖いな、オークションって。
もっと怖いのは、入札したときはうきうきだったのに、これを受け取った今日はもはや興味が失せていることですね。
ふふふふふ。

いやあ、びっくりするほど読むものないな、花とゆめ。（とりあえず読む）
もうちょっと何かあるかも、と多少の期待はしていたのですが。
しょうがないか、こちとら対象年齢じゃないもんな。
いやしかし本当の良作は読者年齢を限定しないのでは？！
性別すらも凌駕するのだよ！
フルバ、よかったなあ・・・。
高屋先生の新作も拝読しましたが、まだなんともいえない・・・。

ぱらぱらっとめくるがどれも絵が好みじゃない・・・
いや、そんなこといったらスキップ・ビートだって絵柄は好みじゃなかったのですよ。
うーん・・・でも読もうと思うものないなあ。

あ、ひとつだけありました。
「カラクリオデット」
絵が淡白で、みやすかった。
ロボットの女の子オデットが博士と暮らしながら高校に通う話し。
人間らしい感情をみにつけてゆくというよくある話ではあるけれど、ちょっと冷めたかんじの流れと、普通すぎていまどき誰もやらないような当たり前の友情とか愛情とかがさらっと入ってきて、好感がもてました。
いいなこういうの。
でもきっと、その地味さゆえ雑誌の後ろ半分から移動できないだろう・・・。

あと、付録がついててね。
これの処理に困ってます。
クリアファイルとかクリアポーチとか、フォーチュンコースターとか、えーとおでかけトートバッグ？
ふふふ。
付録なんて手にしたの、りぼん以来だわ。
誰か、いります・・・？
うふふふふ。