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とりあえず、こちらのお宅の日記を読まれたという前提で。
読んでなくてもたぶんだいじょうぶ・・・?
「四姉妹オフがしたーい!」という冴子姉さんのため、7/7、某所におえきょ仲間が集まった!
全員、オエキョさんに通うようになるまではまったく交流のなかった他人同士です。
なんだかんだで集まることになったのは、冴子姉さん、YOUKIさん、haruさん、kikiきつねさん、わたしの5人。
ドキッ!女だらけのオエキョオフ!!ですよ!
ではここで皆様の第一印象など・・・
*冴子ねえさん
声かけられるまでわかんなかった。
だってすごいおとなしそうな格好してきやがるんだもん!
あれは作戦ですね?
その後行ったカラオケでの選曲、およびバッグからでてきたビールの空き缶で「冴子さんだ」と確信しました。
*YOUKIさん
今回お会いするのは三度目。
はじめてお会いしたときの印象は、「自画像のまんまや!!」
まあ、あえてのコスプレという面もあるのでしょうけど。
そのほがらかな笑顔は日記やコメントから受ける印象そのもの。
*kikiきつねさん
まんまです。見てすぐ「あれがきつねやな」と思いました。だって顔がきっつんだもの。
Dさんデザインのきっつん、まじ似てます。さらさらストレートロングヘアーでむっちゃかわいかった^^
話してると中高時代からの友人のような感覚に陥ります。
*haruさん
居酒屋の椅子に横たわった状態での初顔合わせ。
お会いするまでharuさんの容姿についてまったく想像ができず、コナンにでてくる犯人像状態でした。
グレーのシルエットのあれね。
ろくにお話もせず救急車にのせられてしまったので、またゆっくりお話したいもんです。
で、あったことを簡潔に申し上げますと。
カラオケいって、お茶して、居酒屋いって、梅酒いっぱいで手足が痺れて動けなくなって救急車で運ばれた、と。
診断結果は「過呼吸」
アル中じゃなかったのよー!
急激に酔いが回ったことでパニックになり、過呼吸に陥ったらしい。
痺れは過呼吸からくる症状なのだが、痺れが出たことでまたパニックになり悪循環。
そんなこんなで30分以上動けない状態になっていた模様。
はっはっは。
やっちゃったねこれ!
わたくし、下戸なのです。
ビール1cmで酔えます。
いや、正直酔うという感覚がわからんのですよ。
気分がよくなったり、饒舌になったり、説教くさくなったり・・・そういう楽しい変化がなくてですね。
頭が痛くなったり、眠くなったりします。
味は好きなんですがねえ。
でも梅酒は、一週間ほどまえに2~3杯飲んだ際、変化が起きなかったのでこれなら大丈夫だなーと思っておったのです。
いろんな種類があったんですが、おろし梅酒?なんだっけな、それを頼んだんですが、ちらりと「日本酒ベース」と書いてあるのが見えましたのです。
日本酒飲んだことないけど・・・まあベースいうても主成分は梅酒やろ!
まもなく運ばれてきた梅酒はソーダ割りといって出され、その気で飲んだら水割りだったという。
しかも薄かったの!
となりにいたきつねさんにも飲んで確認してもらったのでたしかです。
しかしだなあ・・・それが罠だったのだなあ。
最後のふたくちぐらいまできたとき、なんか味が濃くなったのです。
あれこれ混ざってなかったんかーい!
と思いながら最後のひとくちをすすった直後、頭がぐらあっとしてきまして。
こりゃいかんなあ、と思って一瞬横たわったら吐き気がしたので、んートイレいって吐こう、と席を立ちました。
ここからつづき------------------------------------------------
無事トイレ到着。
便座も上げてスタンバイ。
でも吐けないのですよ!
そういえば吐くの苦手だったー!
うわあどうしよう!(と、ここらへんでパニックが起きたものと思われる)
しょうがない、水で薄めよう!!
洗面所の水を手ですくってがぶがぶ飲みまして、しばらくじっとしてようとしゃがみこんだら、トイレにやってくるお嬢さん方がみんなやさしくって!
口々に「だいじょうぶですか?」「水もってきましょうか?」「店員さん呼びましょうか?」
最初は大丈夫ですと手を振っていたのですが、だんだんだるくなってきまして、ついに店員さんを呼んでもらいました。
まあでも本人結構冷静(なつもり)で、じっとしてりゃあ治るだろうとたかをくくっておりました。
あとの3人も、いつまでもトイレから帰ってこなければ様子をみにきてくれるじゃろ。
実際冴子さんが来てくれて、ナースらしい安心感を与える口調で話しかけ、そばについていてくださいました。
しかし椅子に横たわったあたりから、手足が痺れてきたんす。
肘をどこかにぶつけると、肘から先がビヨヨヨーーーンと痺れることがありますよね、まさにあんなかんじの痺れがずーっと続いているのです。
おなじようなしびれが太ももあたりと、下腹部にも感じられました。
まあでもねてりゃあなおるだろう、と思っていたのです。
風邪ひいたときもひたすら寝てなおすしね。食ってねてりゃあ治る。(ルパンか!)
ところが痺れが一向にひかないのですよ。
30分たってもかわらないのですよ。
だんだん焦るオレ。(そして悪循環)
ねっころがってる間にharuさんきちゃうし。
「あれがとんこだよ」ってきつねえええ!!あたしゃパリの灯か!
「いちにのさんで吐けるよ」そんな光流みたいなこというのはYOUKIさんか。
「どうする、救急車よぶ?」姉さん、そういわれても自分どうしたらいいかわかんないっす。
救急車呼ぶほどの事態なのかどうか自分ではわからんのよね。
じっとしてれば治るもんならいくらでもここで寝てるけど、30分たっても変化がないのはちょっと異常。
でも意識はこんなにはっきりしてるし、頭痛も吐き気もなく、ただ痺れだけがあるこんな状態で救急車さまに乗っていいものなのか?!
できるだけ穏便にすませたい・・・
しかし、わたしがぐだぐだ考えている間にいつのまにか救急車は呼ばれてしまったのです。
そしてついに救命士登場。
しかも三名も!!(涙)
も、もうしわけなさすぎる!!
こんな梅酒いっぱいで倒れた小娘のために尊い救命士3名の時間とお手間をとらせることになろうとは!
ほんとうに申し訳なくて泣きそうでしたよー!
救命士のおじさんがわたしの指にクリップのようなものを挟み、すぐ
「ゆっくり呼吸しましょう。いま体内の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れています」
「・・・それは過呼吸ですか?(私)」
「そうですね」
えーーーー!!
アル中じゃないんかい!!!
そういわれてゆっくり息をしたら、足が動くようになってきました。
息が上がってる自覚はまったくなかった。びっくりー。
担架はエレベータに乗れないので、救命士のおじさまの背中におぶさることに・・・恥ずかしい。恥ずかしすぎる。
でもね。
・・・おいしすぎる。(にやり)
ごめんなさい。
申し訳ないと思うと同時に、なんておもしろいんだと思いましたこのとき。
救命士さんの背中で思わず笑ってしまったわたしの顔を見たものはいるのだろーか。
エレベータを降り、担架に乗せられ、救急車の中へ。
近くの病院に運ばれることが決まり、走り出す救急車。
うわー、ウーウーいってますよ!
ああ、わたしのためにたくさんの車が道の脇に寄っているのだなあ!
ああ、なんて申し訳なさですか!
こんな、たいして命に別状もないよっぱらいをのせて救急車が走っているとは誰が想像しようか!
あーーごめんなさいごめんなさい!!
・・・・でも、おいしいです。(ふたたびにやり)
脳の一部が常に冷静で、俯瞰でものを見ていまして、(幽体離脱?)自分のことながらなんておもしろいんだ、とずっと思ってました。
不謹慎なので、ここでは笑いはこらえました。
あとは車内の様子をガン見してました。
いつか絵に描く機会があるかもしれないしね!(ねえよ!とあとで言われました)
病院に到着。
この程度の症状で救急車のってくるんじゃねえよ、という態度ミエミエの医師から救命士のおじさんに言われたのとおなじ内容の診断を受け、プラス嫌味もまぜられ、なんの治療も受けず部屋から出されました。
診察室をでると心配そうな顔の冴子さんと、陽気な3人組が。
どっかで飲んでいるものと思っていたので、びっくりしました!
歩けますよー、というアピールをすると、「とんこが立った!とんこが立った!!」とはしゃぐ一行。
あほやなお前ら。
タクシーを呼んでもらって、診療費をクレジットカードで払って帰りました。
後日領収書が来まして、どんだけとられるのかとビクビクしながら明細みましたら、初診料2260円のみでした。
ホッ。
翌日。
終電がおわってしまったためオールしたYOUKIさん、きつねさん、haruさんのうち生きていたのはYOUKIさんのみ。
とんこに至っては、朝起きたらまだちょっとしびれてて、さらには全身が筋肉痛、過呼吸なんていわれたもんで意識しすぎてどうやって息すればいいのかわからずビビリになっておりました。
ここで無理するより、「今日はむり」っていっちゃったほうが健康によいと判断。
それにあいつらならドタキャンしても許してくれるさ!!
そう思える素敵な皆さんだったのです。
甘えさせてもらっちゃいましょ。
唯一の生き残り、タフにもほどがあるYOUKIさんにすべてを託し、冴子姉さんにその旨を伝える電話をしました。
わたしが今日は無理、と伝えると、「ええーそんなの絶対イヤ!」という声なき声がめっちゃ伝わってきましたよ^^;
表面上は大人ぶって「いいのよ大丈夫」みたいなこと言ってましたが、心の声は大きく響いてきたっす。
あたしだって今日も遊びたかったわねえさーん!
でもね、YOUKIさんも、図らずもDさんも言っていたこと、わたしもおなじことを思っていました。
またあえる。
またあいましょう、みなさん。
そしてまだお会いしたことのない皆様も、機会があったらおあいしましょう!
ワーーー!!
*完*
無事トイレ到着。
便座も上げてスタンバイ。
でも吐けないのですよ!
そういえば吐くの苦手だったー!
うわあどうしよう!(と、ここらへんでパニックが起きたものと思われる)
しょうがない、水で薄めよう!!
洗面所の水を手ですくってがぶがぶ飲みまして、しばらくじっとしてようとしゃがみこんだら、トイレにやってくるお嬢さん方がみんなやさしくって!
口々に「だいじょうぶですか?」「水もってきましょうか?」「店員さん呼びましょうか?」
最初は大丈夫ですと手を振っていたのですが、だんだんだるくなってきまして、ついに店員さんを呼んでもらいました。
まあでも本人結構冷静(なつもり)で、じっとしてりゃあ治るだろうとたかをくくっておりました。
あとの3人も、いつまでもトイレから帰ってこなければ様子をみにきてくれるじゃろ。
実際冴子さんが来てくれて、ナースらしい安心感を与える口調で話しかけ、そばについていてくださいました。
しかし椅子に横たわったあたりから、手足が痺れてきたんす。
肘をどこかにぶつけると、肘から先がビヨヨヨーーーンと痺れることがありますよね、まさにあんなかんじの痺れがずーっと続いているのです。
おなじようなしびれが太ももあたりと、下腹部にも感じられました。
まあでもねてりゃあなおるだろう、と思っていたのです。
風邪ひいたときもひたすら寝てなおすしね。食ってねてりゃあ治る。(ルパンか!)
ところが痺れが一向にひかないのですよ。
30分たってもかわらないのですよ。
だんだん焦るオレ。(そして悪循環)
ねっころがってる間にharuさんきちゃうし。
「あれがとんこだよ」ってきつねえええ!!あたしゃパリの灯か!
「いちにのさんで吐けるよ」そんな光流みたいなこというのはYOUKIさんか。
「どうする、救急車よぶ?」姉さん、そういわれても自分どうしたらいいかわかんないっす。
救急車呼ぶほどの事態なのかどうか自分ではわからんのよね。
じっとしてれば治るもんならいくらでもここで寝てるけど、30分たっても変化がないのはちょっと異常。
でも意識はこんなにはっきりしてるし、頭痛も吐き気もなく、ただ痺れだけがあるこんな状態で救急車さまに乗っていいものなのか?!
できるだけ穏便にすませたい・・・
しかし、わたしがぐだぐだ考えている間にいつのまにか救急車は呼ばれてしまったのです。
そしてついに救命士登場。
しかも三名も!!(涙)
も、もうしわけなさすぎる!!
こんな梅酒いっぱいで倒れた小娘のために尊い救命士3名の時間とお手間をとらせることになろうとは!
ほんとうに申し訳なくて泣きそうでしたよー!
救命士のおじさんがわたしの指にクリップのようなものを挟み、すぐ
「ゆっくり呼吸しましょう。いま体内の酸素と二酸化炭素のバランスが崩れています」
「・・・それは過呼吸ですか?(私)」
「そうですね」
えーーーー!!
アル中じゃないんかい!!!
そういわれてゆっくり息をしたら、足が動くようになってきました。
息が上がってる自覚はまったくなかった。びっくりー。
担架はエレベータに乗れないので、救命士のおじさまの背中におぶさることに・・・恥ずかしい。恥ずかしすぎる。
でもね。
・・・おいしすぎる。(にやり)
ごめんなさい。
申し訳ないと思うと同時に、なんておもしろいんだと思いましたこのとき。
救命士さんの背中で思わず笑ってしまったわたしの顔を見たものはいるのだろーか。
エレベータを降り、担架に乗せられ、救急車の中へ。
近くの病院に運ばれることが決まり、走り出す救急車。
うわー、ウーウーいってますよ!
ああ、わたしのためにたくさんの車が道の脇に寄っているのだなあ!
ああ、なんて申し訳なさですか!
こんな、たいして命に別状もないよっぱらいをのせて救急車が走っているとは誰が想像しようか!
あーーごめんなさいごめんなさい!!
・・・・でも、おいしいです。(ふたたびにやり)
脳の一部が常に冷静で、俯瞰でものを見ていまして、(幽体離脱?)自分のことながらなんておもしろいんだ、とずっと思ってました。
不謹慎なので、ここでは笑いはこらえました。
あとは車内の様子をガン見してました。
いつか絵に描く機会があるかもしれないしね!(ねえよ!とあとで言われました)
病院に到着。
この程度の症状で救急車のってくるんじゃねえよ、という態度ミエミエの医師から救命士のおじさんに言われたのとおなじ内容の診断を受け、プラス嫌味もまぜられ、なんの治療も受けず部屋から出されました。
診察室をでると心配そうな顔の冴子さんと、陽気な3人組が。
どっかで飲んでいるものと思っていたので、びっくりしました!
歩けますよー、というアピールをすると、「とんこが立った!とんこが立った!!」とはしゃぐ一行。
あほやなお前ら。
タクシーを呼んでもらって、診療費をクレジットカードで払って帰りました。
後日領収書が来まして、どんだけとられるのかとビクビクしながら明細みましたら、初診料2260円のみでした。
ホッ。
翌日。
終電がおわってしまったためオールしたYOUKIさん、きつねさん、haruさんのうち生きていたのはYOUKIさんのみ。
とんこに至っては、朝起きたらまだちょっとしびれてて、さらには全身が筋肉痛、過呼吸なんていわれたもんで意識しすぎてどうやって息すればいいのかわからずビビリになっておりました。
ここで無理するより、「今日はむり」っていっちゃったほうが健康によいと判断。
それにあいつらならドタキャンしても許してくれるさ!!
そう思える素敵な皆さんだったのです。
甘えさせてもらっちゃいましょ。
唯一の生き残り、タフにもほどがあるYOUKIさんにすべてを託し、冴子姉さんにその旨を伝える電話をしました。
わたしが今日は無理、と伝えると、「ええーそんなの絶対イヤ!」という声なき声がめっちゃ伝わってきましたよ^^;
表面上は大人ぶって「いいのよ大丈夫」みたいなこと言ってましたが、心の声は大きく響いてきたっす。
あたしだって今日も遊びたかったわねえさーん!
でもね、YOUKIさんも、図らずもDさんも言っていたこと、わたしもおなじことを思っていました。
またあえる。
またあいましょう、みなさん。
そしてまだお会いしたことのない皆様も、機会があったらおあいしましょう!
ワーーー!!
*完*
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