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ん~~ん~~ん~~ん~~
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ラヴィ!!
どうもこんばんは、ラブラビッツが気になってしかたないtontonです。
昨日のジブリ美術館記事に食いついてくださった方が多くて、意外とびっくりです。
なので美術館についてもうちょっと詳しくかいておきませう。
そこは井の頭公園に隣接している絶好のロケーションを最大限に生かした緑豊かな美術館でした。
緑好きのわたくしとしては、外観からもう「おおおお!!」と叫ばずにはおられません。
外壁にはいいかんじにツタがからまり、屋上には草がぼーぼー。
バルコニーの間から大きな木がにょっきり顔をだしているところも。
建物のほうが木をよけてつくられているところがたまりません。
内部は3階層になっているのですが、案内図は宮崎監督が美術館が建つ前に描いたイメージイラストのみ。
「迷子になってください」というのがコンセプトらしい。
んなもん頼まれなくても、こちとら方向音痴だぜえ!!
でもほんと、迷子になるのが楽しいのですよこの施設は。
子供だけが通れる狭い壁の穴や、一階から三階まで続く螺旋階段、千と千尋のようなエレベーター、吹き抜けを横断する三階の橋。
残念ながら巨大ネコバスぬいぐるに入って遊べるのはこどもだけ。
年齢制限といった細かいことはどこにも書かれていないのだけど、「入ってもいいですか?」とおずおず聞くと「すみません、こちらこどもだけなんです・・・」
あたしたちこどもよ!こころは!!
ねこバスの隣は図書室。
絵本や画集を閲覧、購入できる。
館内のミニシアターで上映された短編映画を絵本にしたものも販売されている。
ここでしか買えない商品だ、たぶん。
シアターの上映作品は月ごとに変わる模様。
今月は、やまわきゆりこさんの挿絵で有名な「いやいやえん」から「くじらとり」
16分間でしたが、とてもよかった。期待してた以上によかった。
先月あたり、メイとこねこバスだったようで、そちらもみたかったが、絵本でがまんした。
おなじく過去に上映された作品で、「やどさがし」こちらも面白そうだった!
擬音文字がアニメーションに質量をもって登場し、その音をタモリが担当した異色の作品。
そこへ矢野顕子の口笛が入るってんだからこりゃあ見なきゃいかん。
どうも上映作品はふたたび回ってくるようなので、つぎのチャンスを待とう。
一番見ごたえがあったのは、「映画がうまれる部屋」
宮崎監督の机を再現してあり、部屋の壁という壁にはいままでの作品の設定資料やイメージイラストがこれでもかとはりつけられている。
重なって下の絵がみえないくらい。
宮崎監督の絵にまじってところどころにユーリ・ノルシュテインのデッサンもみえる。
絵コンテを描いて描いて、たまりにたまったちびた鉛筆がおおきなガラス壷いっぱいに入れられていた。
実際つかわれていたと思われるカレンダー。
締め切り直前の怒涛のスケジュールと愚痴が書き込まれていた。
資料としてつかわれたであろう森や街並みのスナップ写真もあった。
見切れないくらい、こんなにだしちゃっていいのかい!ってくらいたくさんの絵が貼られていて、ほんとにもう大変でした。
そして一番最後になりましたが、おそらく一番の目玉展示。
アニメーションの部屋。
過去のジブリ作品を展示している部屋・・・ではなく。
アニメーションという手法のしくみやおもしろさを目でみることができる。
文字での説明はない。
ただ見るだけで、「うっわああ動いてる!すごいなあ!おもしろいなあ!!」と思える展示。
最も面白いのはフィギュアとストロボによる立体アニメーション。
すこしずつポーズを変えたフィギュアが等間隔に並んでいる円盤がくるくると回りだす。
その回転にあわせて照明が細かく明滅する。
すると、フィギュアたちが生きているように動いてみえるという代物。
一定時間回ると、回転が弱まり照明がおちる。
ひとつひとつは静止したフィギュアであることがそこではっきりと分かる。
そしてまた回りだすと、また生き生きと動き始める。
あーアニメーションってなんて不思議でおもしろいんだ!!
・・・あーなんて長々かいてるんだ。
えー、もうすぐ午前3時だよ。
まずいよこりゃあ。
約束があるんだよ。
うふふ。
また寝坊したらしゃれにならんな・・・
寝ますねます。起きますおきます。
以下、はくしゅ返信です。
うっわ、ここまで読んでくださった方、ありがとうございますm(_ _)m
ズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズンズン
ラヴィ!!
どうもこんばんは、ラブラビッツが気になってしかたないtontonです。
昨日のジブリ美術館記事に食いついてくださった方が多くて、意外とびっくりです。
なので美術館についてもうちょっと詳しくかいておきませう。
そこは井の頭公園に隣接している絶好のロケーションを最大限に生かした緑豊かな美術館でした。
緑好きのわたくしとしては、外観からもう「おおおお!!」と叫ばずにはおられません。
外壁にはいいかんじにツタがからまり、屋上には草がぼーぼー。
バルコニーの間から大きな木がにょっきり顔をだしているところも。
建物のほうが木をよけてつくられているところがたまりません。
内部は3階層になっているのですが、案内図は宮崎監督が美術館が建つ前に描いたイメージイラストのみ。
「迷子になってください」というのがコンセプトらしい。
んなもん頼まれなくても、こちとら方向音痴だぜえ!!
でもほんと、迷子になるのが楽しいのですよこの施設は。
子供だけが通れる狭い壁の穴や、一階から三階まで続く螺旋階段、千と千尋のようなエレベーター、吹き抜けを横断する三階の橋。
残念ながら巨大ネコバスぬいぐるに入って遊べるのはこどもだけ。
年齢制限といった細かいことはどこにも書かれていないのだけど、「入ってもいいですか?」とおずおず聞くと「すみません、こちらこどもだけなんです・・・」
あたしたちこどもよ!こころは!!
ねこバスの隣は図書室。
絵本や画集を閲覧、購入できる。
館内のミニシアターで上映された短編映画を絵本にしたものも販売されている。
ここでしか買えない商品だ、たぶん。
シアターの上映作品は月ごとに変わる模様。
今月は、やまわきゆりこさんの挿絵で有名な「いやいやえん」から「くじらとり」
16分間でしたが、とてもよかった。期待してた以上によかった。
先月あたり、メイとこねこバスだったようで、そちらもみたかったが、絵本でがまんした。
おなじく過去に上映された作品で、「やどさがし」こちらも面白そうだった!
擬音文字がアニメーションに質量をもって登場し、その音をタモリが担当した異色の作品。
そこへ矢野顕子の口笛が入るってんだからこりゃあ見なきゃいかん。
どうも上映作品はふたたび回ってくるようなので、つぎのチャンスを待とう。
一番見ごたえがあったのは、「映画がうまれる部屋」
宮崎監督の机を再現してあり、部屋の壁という壁にはいままでの作品の設定資料やイメージイラストがこれでもかとはりつけられている。
重なって下の絵がみえないくらい。
宮崎監督の絵にまじってところどころにユーリ・ノルシュテインのデッサンもみえる。
絵コンテを描いて描いて、たまりにたまったちびた鉛筆がおおきなガラス壷いっぱいに入れられていた。
実際つかわれていたと思われるカレンダー。
締め切り直前の怒涛のスケジュールと愚痴が書き込まれていた。
資料としてつかわれたであろう森や街並みのスナップ写真もあった。
見切れないくらい、こんなにだしちゃっていいのかい!ってくらいたくさんの絵が貼られていて、ほんとにもう大変でした。
そして一番最後になりましたが、おそらく一番の目玉展示。
アニメーションの部屋。
過去のジブリ作品を展示している部屋・・・ではなく。
アニメーションという手法のしくみやおもしろさを目でみることができる。
文字での説明はない。
ただ見るだけで、「うっわああ動いてる!すごいなあ!おもしろいなあ!!」と思える展示。
最も面白いのはフィギュアとストロボによる立体アニメーション。
すこしずつポーズを変えたフィギュアが等間隔に並んでいる円盤がくるくると回りだす。
その回転にあわせて照明が細かく明滅する。
すると、フィギュアたちが生きているように動いてみえるという代物。
一定時間回ると、回転が弱まり照明がおちる。
ひとつひとつは静止したフィギュアであることがそこではっきりと分かる。
そしてまた回りだすと、また生き生きと動き始める。
あーアニメーションってなんて不思議でおもしろいんだ!!
・・・あーなんて長々かいてるんだ。
えー、もうすぐ午前3時だよ。
まずいよこりゃあ。
約束があるんだよ。
うふふ。
また寝坊したらしゃれにならんな・・・
寝ますねます。起きますおきます。
以下、はくしゅ返信です。
うっわ、ここまで読んでくださった方、ありがとうございますm(_ _)m
>こうのすけさん
きゃーーーーーーー!!!
ブログ見てくださってありがとうございます!
どぎまぎ・・・う、うれしい。
ジブリ、よかったですよ。こうのすけさんもぜひぜひです。
>特命ガリーフさん
よいどれかーい!
ええ、そうなのですか!!いいな!!
なんかこの拍手コメント、後半後悔してるんですけどなぜ?!ww
酔うと反省するタイプなのか?
コメントうれしかったです、ありがとう!
ガリヲさんもいきましょうジブリの森へ!
きゃーーーーーーー!!!
ブログ見てくださってありがとうございます!
どぎまぎ・・・う、うれしい。
ジブリ、よかったですよ。こうのすけさんもぜひぜひです。
>特命ガリーフさん
よいどれかーい!
ええ、そうなのですか!!いいな!!
なんかこの拍手コメント、後半後悔してるんですけどなぜ?!ww
酔うと反省するタイプなのか?
コメントうれしかったです、ありがとう!
ガリヲさんもいきましょうジブリの森へ!
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