この描き方はやばいぞ

ものすごく楽だ！！！！！！！！！！

そりゃそうだな。色々な点で分かりきったことだった。
色のほうでこの方式だと困ることも多々でてくることも当然。
まあそれはそっちに移ったときにまた絵を壊せばいいだけのことだな。
と言うは易し。

油絵やっててよかったことは、一度壊しても立て直せる、むしろ一度意図的に壊してから組上げたもののほうがいいものが出来ることが多い、ということを身をもって知っている点です。
壊すこと、壊れてしまうことへの耐性がついている。
緻密に、小さな部品を着実に冷静に積み上げていくやりかたには適用できない経験なので、すべてに対して有効ではないことは使用上の注意にかいてあるから熟読するんだよ！
厚塗り系、情熱のままにがしがし系、こってりと積み上げながら仕上げ段階で物足りなさを感じてしまう性分の人にはおすすめだぞ！

そしていまさらですが、上の絵はゆうきさんリク絵ではなく。
「猫と少年」の二人が気に入ったのでもう一枚描いて見たりしている次第。


うーんしかし、上に描いたような、絵の描き方？のような話をかくのはちょっと勇気がいるよ！
最近（というかずっとまえからずっと）近しい方々が真剣に絵に取り組んでいるのを見ながら、ちょっと言いたくなったり、でもそんなの大きなお世話だとも思えるし、でも自分では気づかないことが他人の眼からはよくみえているのもよくある話で～♪

けどこういう公共の場に書くと叩かれたりもするので痛いのきらいだからそういう恐れのあることをわざわざしてまで人様の役に立とうというボランティア精神は持ち合わせがないわけだが、今日はちょっと勇気だしてみた。
けど、もう消したい＾ｐ＾
という病気。
変わんねえな。